diff --git a/docs/tutorial.ja-JP.md b/docs/tutorial.ja-JP.md index 680bc248..d65f546b 100755 --- a/docs/tutorial.ja-JP.md +++ b/docs/tutorial.ja-JP.md @@ -348,6 +348,8 @@ ReactDOM.render( このコンポーネントは自身を再びレンダリングすることになるので、これまでのコンポーネントとは異なります。レスポンスがサーバから返ってくると、送られてきた新しいコメントをコンポーネントがレンダリングすることになります。ですが、その時点までコンポーネントには何もデータがないはずです。 +確認: 上のコードは、このステップではまだ動きません。 + ### Reactive state これまで、それぞれのコンポーネントは自身の props の値を用いて、一度だけレンダリングしていました。`props` はイミュータブルです。つまり、props は親から渡されますが、同時に props は親の「所有物」なのです。データが相互にやり取りされるのを実現するため、ここでミュータブルな **state**(状態)をコンポーネントに取り入れましょう。コンポーネントは `this.state` というプライベートな値を持ち、`this.setState()` を呼び出すことで state を更新することが出来ます。コンポーネントの state が更新されれば、そのコンポーネントは自身を再びレンダリングし直します。