diff --git a/docs/08.1-more-about-refs.ja-JP.md b/docs/08.1-more-about-refs.ja-JP.md new file mode 100644 index 00000000..a1b15dcb --- /dev/null +++ b/docs/08.1-more-about-refs.ja-JP.md @@ -0,0 +1,147 @@ +--- +id: more-about-refs +title: 参照についての詳細 +permalink: more-about-refs-ja-JP.html +prev: working-with-the-browser-ja-JP.html +next: tooling-integration-ja-JP.html + +--- +renderメソッドからUIの構成をリターンした後、あなたは「リーチアウト」を見て、renderから返ってきたコンポーネントのインスタンスの上でメソッドを実行するでしょう。多くの場合、アプリケーションにおいて、データフローを作成することは必要ではありません。リアクティブなデータフローは常に最新の `props` が `render()` から出力されたそれぞれの子要素に送られたことを保証するからです。しかし、まだ必要であったり、利益をもたらすケースもあります。 + +`''` という空の文字列でその値をアップデートした後にフォーカスするということを `` 要素(インスタンスのサブ階層に存在します)に伝えたいという場合を考えましょう。 + +```javascript + var App = React.createClass({ + getInitialState: function() { + return {userInput: ''}; + }, + handleChange: function(e) { + this.setState({userInput: e.target.value}); + }, + clearAndFocusInput: function() { + this.setState({userInput: ''}); // inputをクリアします + // ここで、 にフォーカスさせたいです! + }, + render: function() { + return ( +